中古の家具を購入する際まずリサイクル店を思い浮かべますよね。しかし実際リサイクル店で購入すると、どうしても傷、破損、塗装剥がれ等があり”中古品だからしょうがない”って感じている方がとても多いと思います。
実際私自身も若い頃中古品を購入する際そのように感じていましたし、それが当たり前かなって思っていました。”中古家具でももっとキレイで売っている店がないのかなぁ”と探してみたこともありました。
当工房を立ち上げた理由は、前述の”リサイクル品だとしてももっときれいな中古家具を売っているお店がないのかなぁ”を満たしたいと考えたからです。当工房は、新品では高くて手を出しにくい憧れの海外家具、メーカー品を中古で仕入れ、リーズナブルなお値段且つ出来る限り奇麗な状態で販売します。
当工房でリメイク或いは手を入れた商品はお客様のお手元に届いてがっかりさせる事はないと自負していますし、開業以来お客様からクレームもありません。たとえ中古品だとしても値段以上の価値を感じて頂くことが最低限のラインだとリメイク工房WATANABEは考えています。当方は新品時のお値段の10分の1を販売価格の目安としています。新古品、展示品、使用期間浅、又は状態がとても良い物であっても新品価格の20%~30%の程度の価格を目安と考えております。
過去のリメイク品












リメイク工房WATANABEは正直、誠実がモットー
便利なネット購入ですが、”写真と手元に届いた実物がちょっと違ってるなぁ”とか”ネット購入は当たり外れが激しい”という声をよくお客様から聞きます。カメラの機能性の向上、写真加工の技術が進んでいるのでどうしても起きてしまいがちな事なのですが、それを回避するために当工房の商品は全て動画で説明しています。
状態について特に匂いに関しては個人差が大きいので、売る側としてもとても説明が難しいところですが、出来る限り詳細をお伝え致しますので不明な点はお気軽にお電話頂けたらと思います。
商品説明文の表記について
当方の掲載商品には「修理修復品、リメイク品」、「メンテナンス済み品」、「一般中古品、倉庫整理品」の分類分け表記をしています。当工房は有名無名のメーカーにこだわらず良い素材、材質の家具のリメイクに力を入れています。
中古品は、商品ごとの劣化具合、破損具合、傷等の具合が異なっています。座面の劣化の問題から木部の問題等、範囲がとても広いので説明が難しいのですが、かんたんな例を上げて表記の違いを説明しますのでそれを加味して頂きお客様が購入されるときの目安にして頂きたいと思います。
修理修復品、リメイク品
当方でリメイク済み(全再塗装)でキチンと手を入れた商品のみに表記します。機能的にも見た目にも問題なく自信をもってお勧めできます。
メンテナンス済み品
部分的に修理修復、あるいは部分的に塗装し直した商品とお考え下さい。例えば、ダイニングテーブルの場合、天板の素地まで研磨する必要がない状態のもので、表面の小キズを修復したりツヤが消えている部分を整えた商品などです。椅子であればダボ、ネジがとれている箇所を修復、修理した商品です。
一般中古品、倉庫整理品
基本的に当方では手を入れず、清掃と簡単な補色を施した程度の商品です。メンテナンスする程でもなく使用に際し問題ない品物です。その分とてもお手頃なお値段設定です。